ジャケット「惜しい映画、でも名セリフ紹介」

ジャケット ドラマ

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エイドリアン・ブロディとキーラ・ナイトレイ。製作スティーブン・ソダーバーグ、ジョージ・クルーニー、音楽ブライアン・イーノ。
ここまで揃っていて本当に惜しい・・・。
多分監督さんも悪くない、脚本に難あり?
湾岸戦争で脳を撃たれ、記憶に障害をもった青年が事件に巻き込まれ、犯人扱い。精神病棟に送られる。新しい治療法の実験台として、遺体安置所の狭い場所に拘束着をきて閉じ込められるという実験を受けることに><
聞いただけで、発狂しそうな状況ですが、なんとその実験中にタイムスリップして未来にいき、恋をして、未来ではすでに死んでいた自分の死亡原因を探るという・・・
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ストーリーも映像もアートワークも演技もとても良いのだけど、なんかもうひとつ><
音楽も良かったです。
あと、最後の方にあるワンシーンはとっても印象深かったので、セリフをご紹介します。
「人間は我が身に起きた苦労話をするために、がんばってる気がする。
辛いことも、乗り越えてく。
人生は死を意識した時が本当の始まりだ。
生きたくても突然死ぬこともある。
だが生きてさえいれば、いつでもやり直せる。
どんな最悪な人生でも、酒や薬に逃げるな。
死んで初めて思うんだ。
生き返りたいと。」
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