SF映画に疎いので、あんまり素敵な感想は書けないと思いますが、とにかくデヴィッド・ボウイが美しすぎて、宇宙人役にピッタリだったこの映画。
バッシャーーン！！と地球に墜落したのは、干ばつの惑星から水を求めて地球やってきたデヴィッド・ボウイ。
焼きおにぎり型の宇宙船は壊れ、帰れなくなったデヴィッド・ボウイは、地球より遥かに発達している科学で特許を取り大金持ち。
ピュアな田舎娘と恋に落ち、人間の恋のいろはを教わり、楽しいけれど、星に家族を残してきているので帰りたい。
宇宙船を直し、帰ろうとするも地球の研究者に捕まり実験体として監禁されてしまうのですが・・・。
と、そんなお話。
デヴィッド・ボウイは登場から、シャープなダッフルコートを鋭く着こなし、とにかく全てにおいてアート的。体のラインがひょろ長いのでなんだか何でもアートっぽくなっちゃうのです（髪も赤いし）。
相手役のキャンディ・クラークのお洋服も可愛いです。
？？？？？が多い映画ですが、なんかもう一回観たくなる不思議な映画。
お試しあれ^^
